ブラジル政策金利10%へ!?

昨夜(18日)のブラジル株式市場では、指標のボベスパ指数がほぼ変わらず。

前日比0.04%高の55378.46で今週の取引を終了。今週の上昇率は4.2%アップと結構上げたんですね。

あんまり上昇したって感じがしないのですが、まぁ55,000台を超えて終了してますから、結果オーライの1週間になったと思いましょうか。

通貨のブラジルレアルは、1USD≒2.1777BRL。日本円に対しては、1BRL≒44.90JPYとこちらは45円台を割り込んで、今週の取引を終了しています。

なんだか円高が進行しちゃってますね。アメリカ議会の問題が解決し、世界マーケットが一気に活気づくのでは・・と甘い考えを持ってましたが、思いっきり裏切られちゃいました(泣)。


さて、ブラジルの金利、どうやら2ケタ台に戻りそうですね。昨日の「Bloomberg」にこんな記事が載っていました。

ブラジル中央銀行は現行の利上げペースについて、インフレの鈍化を確実にする上で引き続き適切だとの認識を明らかにした。これを受け、中南米の銀行最大手イタウ・ウニバンコ・ホールディングは政策金利が来月、10%に引き上げられると予想した。

ブラジル中銀は先週8、9の両日に開催した金融政策委員会で政策金利を9%から9.5%に引き上げることを全会一致で決めた。0.5ポイントの利上げは4会合連続だった。17日に公表された10月の政策委の議事録によると、同中銀はインフレ率が2015年7-9月(第3四半期)まで4.5%の目標を上回ると予想している。

議事録は「現行の金融調整のリズムを継続することが適切だと考える」と説明した。

ブラジル・レアルは過去半年間に主要通貨で最も大きく値下がりしインフレ加速の恐れがあるため、イタウ・ウニバンコは17日、0.25ポイントの利上げ見通しを撤回し、11月の10%への利上げを予想。

バークレイズやゴールドマン・サックスなどの金融機関も17日、11月の利上げ幅の予想を0.25ポイントから0.5ポイントに引き上げた。


うーん、これは来月にブラジル中銀の政策金利が10%に引き上げられることが、確実な情勢になってきたようです。
brazil-interest-rateoct19.png
以前は2ケタの金利がつくのが当たり前と思っていたブラジルレアルですが、ルセフ大統領の「レアル高抑制」政策によって、今年初めまでは7.25%まで引き下げられ、「もう高金利通貨じゃなくなるの?」と一時は思わせたほどでしたが・・。
現在の世界的な「低金利トレンド」を考えると、「10%」って高金利は本当に魅力的だと思うんだけどなぁ。

だってシンプルに考えても、100万円で年間10万円、1000万円で年間100万円、1億円で1000万円の金利収入が入ってくる計算(←当たり前すぎてすみません)ですから、これは大きいですよね。

先進国の「金融緩和政策」で世界中にお金は余りまくってるはず。高金利通貨のブラジルレアルに世界マネーが流入する・・ってのが、自然の流れだと思うんだけどなぁ。

そうすれば、レアル建て商品をお持ちの方の資産も「為替差益+高金利」のダブルアップになるはずなのですが。

が、しかーし、なかなかこのトレンドになってくれないのが、ブラ尻の最大の悩みなんですけど・・(大汗)。


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みなさまのおかげで、2014ブラジルW杯に行くことができました。 引き続き、サッカー日本代表と共に、ロシアW杯を目指します。

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