「Oi」株急落
昨夜(29日)のブラジル株式市場は反発。ボベスパ指数の終値は前日比454.93ポイント(0.89%)高の5万1838.61でした。
また、ルセフ大統領の支持率が低下したことが材料視されたようです。
ブラジル国民、そして世界の投資家も、過去3年間のブラジルの低調な経済成長をルセフ大統領の責任と考えているようなムードです。ワールドカップだけじゃなく、10月の大統領選もブラジル・マーケットに大きな影響を及ぼし続けるんだろうなぁ。
通貨のブラジルレアルは、現在1USD≒2.2295BRL。日本円に対しては、1BRL≒45.99JPYで推移しています。
さて、昨夜のブラジル株式市場では、ブラ尻もホールドしている通信会社「Oi S.A(オイ)」の株が急落しました。

NY株式市場のADRでは、「Oi」の株価は一日でマイナス16.58 %の1株≒0.8675ドル。1ドルを割り込んでます。
同社は、ポルトガル・テレコムと合併して新会社を設立する計画の一環として、数十億レアル相当の新株の発行条件を決め、これが株主を大きく失望させたようです。
ってことで、またまたこの会社は買収されるのかなぁ。もともと「Tele Norte Leste」って会社の株だったのが、「Oi」に変わり、今度は「ポルトガル・テレコム」になるかも。
ブラジルW杯期間中、現地で使おうと思ってる「TIM」も確かイタリアの会社だったような・・。
ブラジルの通信業界ってのも大変なんだろうなぁ。なんせ国土は日本の約23倍ですからねぇ。電波を飛ばすのもそれなりの力が必要なわけでぇ・・。
わたしも、ここらで「Oi」とはサヨナラしようかなぁ。それとも「ピンチはチャンス!」ってことで、買い増しを画策するか!? なんてったって、1株1ドルもしないんだから。
あっ、余裕資金がほとんどないんだった(大号泣)。

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また、ルセフ大統領の支持率が低下したことが材料視されたようです。
ブラジル国民、そして世界の投資家も、過去3年間のブラジルの低調な経済成長をルセフ大統領の責任と考えているようなムードです。ワールドカップだけじゃなく、10月の大統領選もブラジル・マーケットに大きな影響を及ぼし続けるんだろうなぁ。
通貨のブラジルレアルは、現在1USD≒2.2295BRL。日本円に対しては、1BRL≒45.99JPYで推移しています。
さて、昨夜のブラジル株式市場では、ブラ尻もホールドしている通信会社「Oi S.A(オイ)」の株が急落しました。

NY株式市場のADRでは、「Oi」の株価は一日でマイナス16.58 %の1株≒0.8675ドル。1ドルを割り込んでます。
同社は、ポルトガル・テレコムと合併して新会社を設立する計画の一環として、数十億レアル相当の新株の発行条件を決め、これが株主を大きく失望させたようです。
ってことで、またまたこの会社は買収されるのかなぁ。もともと「Tele Norte Leste」って会社の株だったのが、「Oi」に変わり、今度は「ポルトガル・テレコム」になるかも。
ブラジルW杯期間中、現地で使おうと思ってる「TIM」も確かイタリアの会社だったような・・。
ブラジルの通信業界ってのも大変なんだろうなぁ。なんせ国土は日本の約23倍ですからねぇ。電波を飛ばすのもそれなりの力が必要なわけでぇ・・。
わたしも、ここらで「Oi」とはサヨナラしようかなぁ。それとも「ピンチはチャンス!」ってことで、買い増しを画策するか!? なんてったって、1株1ドルもしないんだから。
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