コンフェデ杯の経済効果は期待外れ

昨夜(16日)のブラジル株式市場では、指標のボベスパ指数が続伸。 前日比0.3%高の46869.29で終了。

NY株式市場や今朝の日経がダウンしてるのに比べ、意外とブラジルは頑張りましたね。まぁ、今までがひどすぎたから(苦笑)。

が、しかーし、通貨のブラジルレアルはまたまたイグアスの滝のように豪快な急降下です(泣)。

 16日のブラジル外国為替市場では、ブラジルレアルがドルに対して反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策を終了する可能性をめぐり、懸念が再燃した。

 ブラジルレアルは1ドル=2.2536レアルと日中安値付近で取引を終えた。寄り付き直後は2.21レアル、前日終値は2.2263レアルだった。

 主要通貨がドルに対し総じて上昇したのとは対照的に、レアルは先週の水準へと下落した。


うーん、またまたブラジルレアルだけが大幅ダウンとは・・。ちなみに現在は1USD≒2.2445BRL。日本円に対しては、1BRL≒44.26JPYで推移しています。




さて、ブラジルの優勝で幕を閉じたサッカーのコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)ですが、その経済効果はどうだったのでしょう? 「サンパウロ新聞」にこんな記事が↓

≪クレジット保護サービス(SPC Brasil)が試合の開催地となった6都市で実施した調査によると、スタジアムに足を運んだ観客の85%は開催都市のある州内に住む人だったことが分かった。
 また国際サッカー連盟(FIFA)によると、外国人によって購入された観戦チケットは全体のわずか3%だった。8日付ブラジル・メディアによると、全国商店経営者連合(CNDL)のロケ・ペッリザーロ・ジュニオル会長は「今年4月の調査では、商業者の83%が、コンフェデ杯が地域のビジネス開拓に新たな機会をもたらすと信じていることを示したが、市民による抗議活動が頻発した結果として旅行客が不足し、商業者らの当てが外れた」と話している。

同調査はスタジアムに足を運んだ観客の横顔について、全体の62%は男性で、59%が独身者、60%が18~34歳、75%がAクラス(最富裕層)もしくはBクラス(富裕層)で、45%が友人を伴っていたとしている。また、土産物やスポーツ用品など家に持ち帰る品物を購入しなかった人は全体の70%に上ったことも同調査で明らかになっている。

コンフェデ杯に関係する事項について、来場者らに0~10点で採点してもらったところ、平均点は7点だった。評価が高かったのはスタジアム、宿泊施設、商業全般、飲食店などで、公共交通や駐車場、空港などの評価は低かった。
調査では観客の85%が「スタジアムへ足を運ぶための個人的出費は価値がある」と回答、満足度が高いことを示した。その一方で、2014年にブラジルで開催予定のW杯については62%が「ブラジルは準備ができていない」と答えており、来年の本番までに改善すべき点がまだまだ数多く残されていることを示した≫

なーるほどねぇ、まぁデモ抗議活動で商売どころじゃなかったゾーンもいっぱいあったようですから仕方ないのかなぁ。

でもでも、コンフェデ杯でブラジルが優勝し、来年のワールドカップに対するブラジル国民の関心や期待はますます高まったことでしょう。経済効果が表れるのは、これからが本番だ、と思っていますが・・。


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みなさまのおかげで、2014ブラジルW杯に行くことができました。 引き続き、サッカー日本代表と共に、ロシアW杯を目指します。

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